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日本の伝統技術でモノを長く使う

[この記事は、壱岐ライターズクラブ鬼凧のメンバーMARさんによる取材記事です。]

日本の伝統技術でもある「刺し子」は、実はエコの精神から生まれたものだと知ったのはつい最近のこと。

布が貴重だった時代、長く使えるように傷んでしまった布や傷みやすい部分に布をあてがって、補強して使っていました。

それだけでなく、柄を作り出すという日本の美意識が加わった技法でもあります。モノを大切にしながら使う精神に、私はSDGsの「目標12.つくる責任 つかう責任」をイメージしました。

刺し子のように古くから受け継がれてきた日本の伝統技術の中には、壊れた物を修復したり、生まれ返らせたりする技術があります。

古くから日本人には物を大事にするという習慣があったようです。

修復する伝統技術というと、ぱっと「金継ぎ」を思い浮かべる方も多いのでないでしょうか?割れたり欠けたりした箇所を漆で接着し、金などで装飾して仕上げる修復技法です。

割れた陶器を修復し、かつ味わい深いものにする素敵な技術だと思います。

近年では伝統工芸品や手工芸品も人気が集まる中、金継ぎも注目され、各地でワークショップが開催されたり、手軽に取り組めるよう「金継ぎキット」なるものも販売されたりしているようです。

金継ぎは少しハードルが高いですが、刺し子は私もいずれチャレンジしてみたい手工芸のひとつです。

刺し子も身近な材料で始めることができるほか、こちらもキットがあるので手軽に始められそう。

手作りすると愛着がわき、長く大事に使えますよね。

探してみると、まだまだSDGsにつながりそうな日本の伝統技術や日本古来の考え方がありそうです。

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