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壱岐 i.club Summer Program! 2019(iSP!@IKI 2019)発表会

壱岐 i.club Summer Program! 2019 タイトル

【この記事は、壱岐ライターズクラブ鬼凧のメンバーMARさんによる取材記事です。】

8月4日(日)壱岐の島ホールにて開催された、壱岐なみらい創りプロジェクト主催のプログラム「壱岐 i.club Summer Program! 2019
(以下、iSP!@IKI 2019)」の発表会を取材しました。

iSP!@IKI 2019は、SDGsの対象「経済・社会・環境の分野」において持続可能な産業や文化伝承のイノベーションを創造する思考の育成 と実践する学生のためのプログラムです。

学生達は、壱岐の企業が抱える課題解決のために、SDGsの目標達成を意識し、4日間の合宿を行い、議論を重ねてきました。

今回は、iSP!@IKI 2019発表会の模様と、各グループの発表内容の2回に分けてご紹介します。

【寸劇プレゼンテーション!】

発表会には壱岐市長の他、各グループが訪れた企業の担当者を迎え、東京大学・上智大学・九州大学大学院・長崎大学から13名、壱岐高校・壱岐商業高校から24名の学生が参加し、大学生と高校生で構成された5グループによる発表が行われました。

プレン中の学生たち

企業訪問の中で得た地域や企業の課題と、その課題の解決に向けたグループワークによって見えてきた地域や企業の問題を踏まえ「こんな未来を作りたい」と、各グループが考えた、「アイデアがある世界とない世界」をスキット(寸劇)で表現する方法で発表しました。

【参加学生の感想】

全ての発表が終わり、最後は各グループの高校生と大学生、それぞれの代表2名ずつが今回のプログラムの感想を述べました。

大学生の共通した感想は、「最初は馴染んでくれなかった高校生が、最後にはすごく打ち解けてくれた」「高校生が積極的に課題に取組み案を出してくれた」という点で、壱岐の高校生の恥ずかしがり屋で真面目な性格が表れています。

とくに印象的だったのが、「高校生の皆さんはこの4日間で壱岐に関する当事者意識が高くなったと感じました。私は地元でこのような機会がなかったために、今でも地元は『何もない島』という印象です。このプログラムをきっかけに、壱岐の将来への意識が強くなったのではないかと思います。」という五島出身の大学生の言葉です。

この4日間での彼らの成長が見えた気がしました。

高校生からは、「今回のように大学生と一緒にひとつのことに取り組むことは初めてで、最初はとても緊張した」「大学生メンバーがしっかりとサポートしてくれたおかげで最後までプログラムに取り組むことができた」と、今回のプログラムを振り返っていました。

【iSP!@IKI 2019プログラムで見えてきたこと】

大人の目線だと、先入観や色々なしがらみを感じ素直にアイデアが出ないものです。また普段の島での生活が『当たり前』になってしまい、問題にすら気付

もちろん、若さゆえの未熟さも感じます。実現するためには考えているよりももっと多くの障壁があることでしょう。しかし、今回の取材を通して、実現に向けて手を差し伸べるのが、私達大人の役割だと感じました。

学生達が出したアイデアに対して企業が協力し、実現に向けて地域の人たちだけでなく壱岐市役所の協力も得る…まさに壱岐の島全体にイノベーションの始まりを感じる発表会でした。

i.club Summer Program! 2019mp参加者

掲載内容に関するお問い合せ先

一般社団法人 壱岐みらい創りサイト

Email
iki-twc-info@hm.iki-vision.jp
TEL
0920-40-0231(平日:9時00分〜17時00分)