九州地区から全国で最初にSDGs未来都市に選定された3自治体(北九州市、壱岐市、熊本県小国町)が中心となって設立した地方創生SDGs官民連携プラットフォーム分科会(All九州 SDGsネットワーク)。
この分科会イベントとして、今回、長崎県壱岐市において『All九州 持続可能な地域づくりへのSDGs地域連携フォーラム』を以下のとおり開催いたします。
パンフレットをクリックいただくとPDFファイルをダウンロードできます
フォーラム翌日の現地視察の行程表は次の通りです
行程表をクリックいただくとPDFファイルをダウンロードできます
【補足】
・博多港←→壱岐の交通手段は九州郵船のジェットフォイルもしくはフェリーになります。
・2月18日のジェットフォイル113便(博多港10:45発→壱岐(芦辺港)11:50着)のみ芦辺港に迎えが参ります。
乗車希望の方は、お申し込み時に「迎えのバス乗車」の質問に「希望する」でお答えください。
ジェットフォイル113便以外の交通手段の方は、各自で交通手段の確保をお願いいたします。
・2月18日ステラコート太安閣の昼食会場が休業しておりますので、各自昼食をお済ませの上フォーラム会場へお越しください。
ただし、上記迎えのバスに乗車される方は、途中で最寄りのスーパーマーケットへ寄りますので各自昼食をお買い上げの上、
フォーラム会場でお召し上がりください。
・個人での参加も可能です。
こちらのフォーラムは参加申込が必要です。次のリンクからお申し込みください。
参加申込をする
地方創生官民連携プラットフォーム
1.趣旨
我が国におけるSDGsの促進を図り、より一層の地方創生につなげることを目的に、平成30年8月に設置(事務局は内閣府)。
地方自治体をはじめ、企業、NPO、NGO、大学・学校、研究機関など広範な実施主体間のパートナーシップを深める官民連携の場として活用されてます。
令和元年6月時点での会員数は、約780。
会長は、北橋健治・北九州市長。
2.参加対象者
趣旨に賛同いただける皆様のご入会を受け付けています(会費無料)。
入会すれば、SDGsに関する情報の提供が受けられるほか、各種の分科会やイベント等にも参加可能です。
詳細は、http://future-city.jp/platform/をご覧ください。
All九州SDGsネットワーク(地方創生SDGs官民連携プラットフォーム分科会)
1.趣旨
平成30年6月に、九州で最初にSDGs未来都市に選定された3自治体(北九州市、壱岐市、小国町)によって設立された分科会。
首都圏に比べて、SDGsに関する最新の知見や取組について情報共有機会の少ない九州エリアにおいて、各地で個別に行われている取組の情報を持ち寄り、共有するネットワークを設立することで、地域間のパートナーシップを推進し、九州からSDGsの成功モデルを発信します。
2.取組内容
以下の取組を行うことにより、情報交換等による各地域でのSDGsの推進や、共同した事業の実施、SDGsの成功モデルの創出などを目指します。
(1)フォーラムの開催
SDGsに関する最新の知見についての講演や、各地域での取組事例の発表等を行うフォーラムを開催します。
(2)実務者による交流会の開催
主に九州エリアでSDGsに取り組む自治体や企業、団体、学校等の担当者が一堂に会し、推進上の課題や疑問点等の意見交換などを行う交流会を開催します。
3.参加対象者
主に九州の自治体・企業・団体・学校等(会費無料)
(注)参加には、地方創生SDGs官民連携プラットフォームの会員登録が必要です。
入会申し込み・問い合わせは、北九州市企画調整局SDGs推進室(093-582-2302
)