SDGsシンポジウム
持続可能な未来のために
壱岐市の農業の取り組みと今後の課題シンポジウムを開催します。
壱岐市は2018年6月、離島で唯一、内閣府から「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定をされました。
このシンポジウムでは、壱岐市民の方に、自治体SDGsモデル事業の一つ「スマート農業」の取り組み成果の発表を行うとともに、「今後の壱岐の農業のあり方」について考えていただくために企画しました。
日時:2020年11月21日(土) 10:00~12:00
会場:原の辻ガイダンス 体験学習室 長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀触1092
主催:壱岐市、一般財団法人自治総合センター
後援:総務省、長崎県
シンポジウムプログラム
第1部 基調講演 10:05~10:35
「野菜栽培管理におけるスマート農業活用の可能性について~アスパラガス栽培のさらなる発展を目指して~」
講師:小林 雅昭氏(ヤンマーアグリジャパン株式会社)
第2部 基調講演 10:35~11:00
学術発表「壱岐市が行うアスパラガス生産活動のスマート化による生産性向上と労働負荷の効率化に向けて」
講師:小林 健史氏(株式会社 オプティム)
平山 裕介氏(長崎県農林技術開発センター)
第3部 パネルディスカッション 11:00~11:45
「SDGsとスマート農業がもたらす壱岐の未来と可能性について」
コーディネーター:高下 徳広氏(一般社団法人壱岐みらい創りサイト)
パネリスト:小林 雅昭氏(ヤンマーアグリジャパン株式会社)
小林 健史氏(株式会社 オプティム)
本村 高一氏(壱岐振興局農林水産部)
竹下 真司氏(JA壱岐市農産園芸課)
許斐 民仁氏(このみ農園)
第4部 セミナー(試食会) 11:45~12:00
「壱岐の特産品を使った万能ソースの作り方」
講師:富永 由紀子氏(前 長崎県農業技術開発センター 食品加工研究室長)
ライブ中継は次のリンクからご覧ください
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